田舎のパパが日常で感じた気になる話を発信するブログです。

気になるボックス

ニュース 子育て

「中学生の怒声」と「メリーズの山」

投稿日:

Fire

むかつくなぁ!ババぁっ、狩るぞっ!!

とある赤ちゃん用品店で怒声が鳴り響きました。偶然その場に居合わせて、事の始終を目撃しました。怒鳴り声を主は中学生の男の子、体格から推測するにまだ中学1年っぽい。そばには女の子が2人。たぶん同い年だろう。

スポンサーリンク

積み上げられたメリーズの箱

メリーズの箱を2段重ねで持ち運ぶ女の子。箱で前方の視界がふさがれて、やっと歩いている。

お姉さんの手伝いなのかな?中学生くらいなのに偉いなぁ。

感心した瞬間、すぐ後ろにもう一人の女の子。こちらも同じように、ふらふらしながら歩いてる。二人とも同じレジへ。レジには4箱のメリーズが積み上げられた。すぐに女性の声が聞こえました。

中学生には売れないことになっています。

メリーズの山」「中学生には売れない」、私の頭の中はハテナの山。

しばらくして、冒頭の怒声の主である男の子が、これまたメリーズを二箱持ってレジに到着。片手に1万円札を持っています。

到着するなり明らかに揉めている雰囲気です。ほどなくして売り場の責任者らしい方が出てきました。

今日3回目だね。転売目的の買い占めは他のお客様のご迷惑になるので売ることはできません。

ここで冒頭の一言。

むかつくなぁ!ババぁっ、狩るぞっ!!

なぜか責任者に対してではなく、最初に接客した女性店員に暴言。その後、三人は売り場から撤退しました。

売り場責任者から出た「転売目的」という言葉

メリーズの転売問題って知ってますか?

今、中国では日本製おむつの人気が高いそうです。中国製はおしっこ1回分の吸収が限界らしく、日本製は3回分までOKということが人気の理由です。なかでもメリーズは通気性が高く肌に優しいと中国のネット掲示板で拡散されて人気に火が付いたようです。

現在では中国でもメリーズを生産販売していますが、値段も日本の倍以上にもかかわらず、富裕層が買い占めをおこなうためすぐに売り切れるそうです。そこに目を付けたブローカー?が日本で転売問題を引き起こしているようです。

詳細は下記のニュースを参照ください。

日本製の紙おむつ「メリーズ」中国人による買い占めの実情 - ライブドアニュース

この問題を知って、ある光景を思い出しました。

男の子が「手に持っていた1万円札」です。

恐らく大人に渡されたお金でしょうね。お金を裸で手に持っていたことから、指示を出している人間が近辺にいたのでしょう。そもそも中学生は車を運転できないのでメリーズの箱を持ち運べませんしね。

やりきれない想い

Moon

今回、事件を目撃したのは、赤ちゃん用品を扱う売り場です。お客さんも大勢いましたので、その中には恐らく妊婦さんもいたと思います。あの怒声は悪影響以外なにものでもないです。

そもそも、あの中学生達はいくらで雇われているのだろうか。

あどけなさ残る中学生。どこで横道に逸れたのだろうか。まだ若い。まだまだ可能性があるのに。もったいない生き方だ。

こんなことを思うのは、子供を持ったからだろうか。それとも年を取ったせいだろうか。

何だか、やりきれない想いが残る週末でした。

ではでは。

-ニュース, 子育て
-,

Copyright© 気になるボックス , 2016 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.