OmniOutliner4の購入を検討しています。通常版とPro版でどっちを買うか悩みますよね。Pro版の機能を調べて見ました。一つ一つは地味な機能なのですが、「ちりつも」が5,000円の価格差になるようです。
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目次
表示系の違い
行間の高さを決められる
文字の行間の高さを決めることができます。
メモ:印刷したりするなら欲しいかな。
各種間隔の指定
行間、子要素との間、ノートとの間の間隔を指定できます。
メモ:これも行間と同じで印刷するなら欲しいかな。
ノートの表示方法を選択できる
ノートをインライン表示するか、パネル表示するか選択できます。
メモ:パネルはパワポのノートと同じ使い方するとき?
行間の高さ調整
行やノート文字の高さを指定できます。
メモ:試用してみて行間が狭いように感じました。
列の表示、非表示
列の追加は通常版もできますが、表示非表示はPro版にしかできません。
メモ:現時点で列を使いたいと思ったことがありません。I'm Beginner!
テキストの省略表示
1行で表示しきれない文章は自動的に改行されますが、省略表示に設定しますと、1行で表示しきれない部分を「...」で表示して1行に収めます。
メモ:全部見えてたほうが良いので不要かな。
子要素のインデント幅
インデントの下げ幅を指定できます。
メモ:あれば使うかな?程度。
ハンドルの表示方法の指定
行先頭の折りたたみに使う「▼」や「●」部分の表示、非表示、表示スタイルを変更できます。
メモ:使い道が分からない。
印刷時の改ページ位置を決められる
印刷時の改ページ位置を手動で指定できます。Microsoft Excelで重宝している機能。
メモ:印刷するときに絶対使いたくなる。
操作系の違い
ツールバーのカスタマイズ
ツールバーを自分好みに設定できます。通常版はデフォルトの少ないアイテムしか使えません。
メモ:ショートカットキーはよく使うけどツールバーは・・・
AppleScriptを使える
AppleScriptを使って決まった処理を自動化できます。
メモ:上級者の機能でしょうか。今の僕には未知の世界。
外部連携の違い
Microsoft Word形式でエクスポート
Microsoft Word形式でエクスポートできます。
メモ:使うときがあるかな?
エクスポートプラグイン
エクスポート機能を拡張できます。
メモ:Markdownで出力できるなら嬉しいです。
さぁ、どっちにする?
文章の最終的なアウトプットとして使うなら間違いなくPro版ですね。見栄えが良くなる設定が盛りだくさん用意されています。
一方、思考の整理が目的なら通常版でも十分です。エディタとしても優秀ですので、思考に集中できます。
思考の整理目的だけなら、WebアプリのWorkFlowyも視野に入れても良さそうです。Webアプリを感じさせないアウトライナーです。
ではでは。
OmniOutliner Pro
カテゴリ: ビジネス
掲載時の価格: ¥9,800
OmniOutliner
カテゴリ: 仕事効率化
掲載時の価格: ¥5,000