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Nozbeを有料アカウントに切り替えた理由

投稿日:2014/02/03 更新日:

Nozbe pro 1

これまではEvernoteでGTDもどきを実践していたのですが、本格的にGTDを始めようとNozbeを使い始めました。餅は餅屋とでもいいましょうか。専用アプリだけあって使い勝手は抜群で、何といってもタスク完了したときの爽快感が違います!

思い切って有料アカウントに切り替えました。価格が高いWebサービスなのですが、僕がなぜ有料アカウントに切り替えたのかをお話しします。

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1.プロジェクトが足りない

有料と無料では、作成できるプロジェクトの数が大きく違います。有料版は無制限なのに対して、無料版は5つまでしか作成できません。

これまでは、タスクの先頭にプロジェクト名を入れたり、コンテキストを駆使して管理していました。

PCの操作ではコンテキストは簡単に選択できるのですが、スマホではコンテキストを選択するには階層が深いため、操作が1アクション多くなってしまうため、せっかくの手軽さが半減してました。

我慢することで気が散ってしまい、レビューやタスク出しの作業がスムーズできなくなっていました。

2.40%オフにつられた・・・

Nozbe pro 2

これが一番大きな理由になるのですが、「新春40%OFFキャンペーンが開催されていた」からです。

通常年払いで8,800円のところ、6,520円になっていました。僕の中で7,000円を超えるか超えないかがお財布の紐のポイントのようです。

3.60日間の返金保証

Nozbe pro 3

60日間というのは、試行するには十分な期間だと思います。2か月間使い続けていれば、自分に合わない致命的な仕様があれば気が付きます。

注意点としては、返金してもらい有料→無料に変更する際には、自分で無料プランの枠内に収まる状態にデータを調整しなければいけません。

4.小回りの利いた暖かみのある対応

タスク管理をEvernoteからNozbeに移行する際に、サポートセンターに何度か問い合わせを行いました。

サポートセンターから得られる回答が、大手にありがちなテンプレート的なものではなく、

「それはどういうときに使うの?」

「それなら開発に提示するよ」

「 それは要望として登録するよ」

といった具合に、ユーザーの意見を聞いて良いものを作り上げようという雰囲気が伝わってきました。

また今回、可能であれば有料アカウントの入金を銀行振り込みにできないかを尋ねたところ、「キャンペーン価格を銀行口座に振り込んでくれればいいよ」と驚きの対応をしてくれました。

なんとも小回りの利いた暖かい対応でした。

裏話

ここからは裏話なのですが、教えてもらった口座がなんと海外口座でして、海外送金となると振込手数料が2,500円以上かかるみたいでキャンペーン価格がぶっ飛ぶといオチでした。

で、結局はクレジットカード払いになりました。お騒がせしてすみませんでした。

ほんじゃまた。

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