POPOLOGです。ブロガーの間では「Chartbeat」というリアルタイム解析サービスが有名です。30日間無料のトライアル版があったので、へなちょこブロガーも試してみました。リアルタイム解析の面白さに驚きました。
スポンサーリンク
目次
Chartbeatで何ができるのか?
ブログの「今」を知ることができます。
訪問者の閲覧状況はもちろんこと、どこから参照してきたのかが分かるトラフィックの情報などを一目で把握することができます。
詳しくは下記まで。
→Chartbeat | Real Time Media Analytics: Data for Your Website
またiPhone用のアプリもあるので、外出先からでもブログの状況を簡単に知れます。
Chartbeat
カテゴリ: ユーティリティ
掲載時の価格: 無料
WordPressならプラグインで簡単設定
WordPressならプラグインが用意されているので、初心者でも簡単に設置可能です。
詳しくは下記まで。
→WordPress › Chartbeat « WordPress Plugins
月額 9.95ドルからの有料サービス
気になる料金ですがStandardプランで9.95ドル、日本円に直すと約1,000円です。へなちょこブロガーにとっては、正直、腰の引ける金額です。なので現在はトライアル版を使用しています。
ちなみにStandardプランですと、管理サイトは5サイトまで、計測可能同時アクセス数は1,000人までとなります。普通のサイトであれば十分だと思います。
へなちょこブロガーに有料の価値はあるのか?
素敵なデザイン
今まではサイト解析は、Google Analyticsでしか使ったことがありませんでした。初めてChartbeatを使ったときは、素敵なデザインに驚きました。使用開始してから1週間が経過しましたが、いつまで見てても飽きないです。
これって意外と大事なことだと思うんですよね。
ブログ単位だけではなく記事単位にもリアルタイム解析
リアルタイムな動きって怖いことも知れます。ブログ全体の情報だけではなく単一記事の状況も手に取るように分かります。
記事を表示してすぐに閉じても、最後まで見ても閲覧数は「1」です。しかし、Chartbeatでは訪問者の記事中のスクロール位置も分かるので、閲覧者数「1」の重みまで把握できます。
「スクロール位置が最後までいってる」って分かると嬉しいんですよ。
異常時の通知機能
想定外の嬉しい機能だったのが通知機能です。Chartbeatを使用してからサーバーがダウンしたのですが、すぐにiPhoneアプリとメールで、サーバーダウンの情報の連絡が入りました。他にも記事がヒットしてアクセス数が爆発的に増えたときも連絡してくれるそうです。
この連絡は、いつか受け取ってみたいです!
さてさて、どうしたものか?
暇さえあれば、Chartbeatを開いているのでリアルタイム解析中毒になっているので、トライアル版後も続けちゃいそうです。とりあえず、残り3週間悩んでみます。
ほんじゃまた!