POPOLOGです。年賀状シーズンになってきましたね。今年は日本郵政のオンラインショップで年賀状を購入しました。注文してから手元に届くまでの過程で、いろいろと考えさせられました。
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切手SHOPって知ってますか?
今までは、知人の付き合いだったりコンビニで買ったりしてたのですが、今年は「切手SHOP」で購入しました。日本郵政グループが運営しているオンラインショップです。
初めて使ってみたのですが、デザインもシンプルで迷うことなく注文できました。
→切手SHOP|年賀はがき オンライン通販|郵便年賀.jp
商品の到着までに1週間、なぜか茨城から発送
勝手な思い込みで「注文して翌日には近所の郵便局から配送されるだろう」と到着を待っていたのですが待てども届きません・・・
心配になり「切手SHOP」サイトを見てみますと、発送は茨城県からで、お届けまでは注文から1週間かかると記載されてました。完全な読み落としです。緊急を要するものではないので問題はないのですが、Amazonに慣れきっていると長く感じますね。
なぜ茨城県からなんでしょうかね。ゆうパックの追跡記録です。
一極集中で効率化を図っている??ゆうパックとはいえ、運搬費もばかにならないような・・・
郵便局と年賀状
郵便局と年賀状で真っ先に思い浮かぶのがノルマではないでしょうか。(日本郵政はペナルティはないので、ノルマではないと否定していますが・・・)12月に入りますと、郵便局員がショッピングモールや会社に出張して販売している姿をよく見かけます。
日本郵政のサイトによると、郵便局は全国に約2万5,000か所にあるそうです(2013年11月末時点)。日本の世帯数は約5,000万世帯なので単純計算しますと、ひとつの郵便局で2,000世帯をカバーしていることになります。
この数字を捉え方にもよりますが、2,000世帯くらいであれば、オンラインサイトの注文を茨城県に一極集中させなくても、花キューピット方式で注文を各郵便局に伝えて配送した方が、効率的になり配達期間も短縮できて輸送費も抑えられそうな気がします。
年賀状に限って言えば、ノルマに悩む郵便局の手助けになるのではないでしょうか。
ほんじゃまた!