遠隔地に住む親からのリモートアシスタンスの簡単招待を受け入れるため、Windows Live Messengerをインストールしています。常駐アプリなんですが、Windows7 だとタスクバーに常駐してしまい気になってしまいます。ちょっとの細工でタスクトレイに入れることができます。
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何故、タスクトレイに入らなくなったの?
Windows7 では標準ではタスクバーに常駐してしまいます。
起動の設定にちょっと細工をすると
1.起動用ショートカットのプロパティを起動する
[スタート] - [すべてのプログラム]より[Windows Live Messenger]を探します。見つかったら「右クリック」をして[プロパティ]を選択します。
2.互換性を変更する
[互換性]タブの上段部分の[互換モード]を変更します。
[互換モードでこのプログラムを実行する]にチェックすると、リストが有効になり選択できるようになります。リスト内より「Windows Vista(Service Pack2)」を選択して[適用]ボタンを押して変更内容を反映させます。
これで設定は完了です。
タスクトレイに常駐しました
起動用ショートカットより起動するとタスクトレイに常駐するようになります。
Windows7 はXP以来のよく出来たOSだと思っているのですが、タスクバーの使い方だけは納得できない今日この頃です。慣れればいいのかな?ちなみにOffice2007以降のリボンについては軍門に下りました。慣れると使いやすかったりします…